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繰り返し使えるエコなラップ・みつろうラップの作り方を解説

繰り返し使えるエコなラップ・みつろうラップの作り方を解説
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最近よく聞く“みつろうラップってなに?”

ヒルナンデスなどの人気テレビ番組などでも紹介された“みつろうラップ”という言葉、皆さんも聞いたことがあるのではないでしょうか。

みつろうラップとは…
みつろうを布に染み込ませて作るラップのことを言います。みつろうには抗菌・保湿効果があるため、食品の鮮度を保ちながら包むことが可能です。水洗いして繰り返し使えるため、エコなラップとして注目を集めています。

ちなみにみつろうとは次のようなものを言います。

蜜蝋(ミツロウ)は、ミツバチが六角形の巣を作る材料として、働き蜂の腹部にある分泌腺から分泌するロウのことです。ミツバチの巣から得られたものを溶かして固め、ブロック状にしたもので、別名ビーズワックス(Beeswax)とも呼ばれます。

はちみつ専門店秋田屋より引用

つまりみつろうラップは、ミツバチが分泌するロウを利用した自然でエコなラップといえますね。

この記事では、みつろうラップの作り方や実際に使ってみた感想について書いています。

みつろうラップってどうやって作るの?
実際の使い勝手はどうなの?

などの疑問にお答えしますので、みつろうラップが気になっている方はぜひ参考にしてくださいね。



みつろうラップを作るときに用意するもの

それではここからは、みつろうラップを作るときに用意するものを紹介します。

繰り返し使えるエコなラップ・みつろうラップの作り方を解説

みつろうラップを作るときに用意するものは、

みつろう
お好きな布
アイロンとアイロン台
新聞紙やチラシ
クッキングペーパー

だけです。

アイロン、新聞紙、クッキングペーパーは説明不要だと思いますので、みつろうと布について詳しく説明していきますね

みつろう

みつろうについては、みつろうラップを作る用の商品が出ているので、それを利用するのがおすすめ。

50gで、10cm×10cmのラップを約16枚作ることができますよ!

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ちなみに、布がセットになっているキットもありますよ!

家に届いたらすぐに作ることができるので、初めて作る初心者さんや気軽に試してみたい人にはキットがおすすめです。

お好きな布

みつろうラップに使う布は、好きな柄のものを選ぶことができます。

おすすめはコットン100%の平織りの布。薄手だとなお良しです。

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ブロードシーチングと呼ばれる布がおすすめです

オックスというちょっと厚手のものや、ダブルガーゼは適していないようなので注意が必要です。

こんな花柄の布で作ると気分も晴れやかになって良いですよね。

みつろうラップの作り方

それではここからは、実際にみつろうラップを作る手順や方法について説明していきます。

  • STEP1
    ラップに使う布をカットする
    繰り返し使えるエコなラップ・みつろうラップの作り方を解説

    まずは、みつろうラップにする布をお好きな大きさにカットしましょう。

    コップに使う用に小さめにカットしてもいいし、大きめのお皿に使えるように大きくカットするのも自由自在。

    自分の好きな大きさのラップを作れるのも魅力ですね。

  • STEP2
    布にみつろうを染み込ませる
    繰り返し使えるエコなラップ・みつろうラップの作り方を解説

    次に布にみつろうを染み込ませていきます。

    まずはアイロン台が汚れないよう、新聞紙を5枚程度重ねます。

    (我が家は新聞を取っていないのでコープのチラシを使っています)

    新聞紙の上にクッキングペーパーを敷き、その上に布を重ねます。

    繰り返し使えるエコなラップ・みつろうラップの作り方を解説

    布の上にみつろうを均等に載せていきます。

    量は、10cm四方の布に3gほどのみつろうが必要です。
    今回は15cm四方の布で作っているので、6gくらいのみつろうを使っています。

    繰り返し使えるエコなラップ・みつろうラップの作り方を解説

    みつろうを載せた後、更に上にクッキングシートを重ね、アイロンをあててみつろうを溶かしていきます。

    繰り返し使えるエコなラップ・みつろうラップの作り方を解説

    アイロンはスチームなしの低温でじっくり溶かしていきます。

  • STEP3
    そのまま冷ましたら完成!
    繰り返し使えるエコなラップ・みつろうラップの作り方を解説

    みつろうを溶かして染み込ませた後は、上のクッキングシートを外し、熱を冷まします。

    冷めたところで下のクッキングシートから外したら完成です。

    繰り返し使えるエコなラップ・みつろうラップの作り方を解説

    こんな感じで、ちょっと艶とハリがあります。

作り方は以上です。
めっちゃ簡単だと思いませんでした?

ann
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私も作ってみて思ったんですが、想像以上にめちゃくちゃ簡単です。



みつろうラップを使ってみた感想

さて、みつろうラップの一番気になるところはその使用感だと思います。

・どんな風に使うの?
・実際に使った感じはどうなの?
・使うときの注意点は?
・どのくらいの期間使えるの?

という疑問にお答えしますね。

どんな風に使うの?

普通のラップと同じように使うことができますよ。

繰り返し使えるエコなラップ・みつろうラップの作り方を解説

みつろうが染み込んでいるので、布にはちょっとハリがあります。

手の体温で柔らかくしながら包んでいきます。

繰り返し使えるエコなラップ・みつろうラップの作り方を解説

意外とピタッと包むことができます。

実際に使った感じは?

上でも書きましたが、ピタッと包むことができたのが意外でした。

また、野菜を包んで冷蔵庫に入れて冷やしてみましたが、ロウが固まって削れることもありませんでした。

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こんな感じでちょっと固まりますが、ロウは削れませんでした。

汚れは水洗いで優しく洗うことでお手入れが可能です。

使うときの注意点は?

使うときの注意点は大きく分けて2つです。

・1歳未満の子やはちみつアレルギーの方は使用しないこと
・みつろうは熱に弱いので、直射日光や高温になる場所を避ける

です。

まず1つめですが、みつろうはハチミツを元にミツバチが分泌している成分です。

そのため、はちみつアレルギーの方や、乳児ボツリヌス症にかかることのある1歳未満の子には、直接的にも間接的にも使用するのを避ける必要があります。

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命に関わることですので、気を付けてくださいね

次に2つ目ですが、みつろうラップの作り方からも分かるように、みつろうは熱にとても弱いです。

なので温かいものを包んだり、電子レンジでの使用はできません。

直射日光も避けるようにしてくださいね。

どのくらいの期間使えるの?

繰り返し使えるエコなラップ・みつろうラップの作り方を解説

みつろうラップは、使用頻度や環境によって異なりますが、大体半年~1年程度使用することができるみたいです。

使い捨てのラップを毎日大量に使うことを考えると、かなりエコで節約にもつながりますね。

みつろうラップは熱に弱いことやレンジを使えないなどのデメリットもあるので、使い捨てのラップと併用して使うのがおすすめ。

色々調べてみると、お弁当のおにぎりやサンドイッチを包むのに使っている人もいたので、オシャレな布を利用して、お仕事やレジャーのお供にするのも良いかもしれません。

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オシャレとエコを両立できるみつろうラップ、おすすめです!

最後まで読んでいただきありがとうございました。
ann(@ann_44529)でした。