疲れないために、やめたこと【ワーママライフ】

疲れないために、やめたこと【ワーママライフ】

※※当ブログのリンクにはプロモーションが含まれています

Audible 3ヵ月99円で利用できるキャンペーン

AmazonのオーディオブックサービスAudibleが、キャンペーンを実施中!

12月5日までの登録で、3か月99円で利用できます!冬休みはAudibleで

今すぐAudibleをチェックしてね!

対象者かどうか、
まずはチェックしてね!
あんな

こんにちは、あんなです。

早いもので、今年でワーママ5年目となりました。1、2年目は大変なことしかなくて……「疲れた」と感じる暇もなく、必死で駆け抜けてきたような気がします。

そしてちょっと立ち止まったところでプツっと何かが切れ、前職を退職したのですが……。

今思うと、「完璧にやろう」と自分を追い込みすぎていて、疲れ切っていたのだと思います。その経験から、自分を追い詰めないためにやめたことをまとめていきます。

今ものすごく疲れているママたちの参考になれば嬉しいです。

Contents

下着とパジャマは畳まない

それまでは丁寧に下着もパジャマもキレイに畳んでしまっていましたが、ある時気づいたんです。下着もパジャマも、しわしわでも誰も見ないんじゃない?!ということに。

下着は基本的に隠れているし、パジャマは家の中でしか着ないし…

あんな

わざわざ手間暇かけて畳む意味とは?

となり、畳むのはやめました。

今は脱衣所のラックにポイポイ入れるだけ。

子供たちが思春期になって、下着を畳みたくなったら本人にやってもらいます。

テキトーご飯に罪悪感を覚えない

一汁三菜という言葉があるよう、品数を多く揃えないと母親失格みたいなイメージありませんか?

でも仕事して帰ってきて、子供の世話をしながらご飯を作ろうと思ったら、一汁一菜でも結構…いや、かなり大変。

苦労して作ったって子供たちはそんなに食べないし(一生懸命作れば作るほど食べないのはなんで?)、それなら開き直ってテキトーなご飯でもいいじゃない。と思えてからはご飯づくりが楽になりました。

ただ、野菜たっぷりの煮込みうどんとか、豚汁とか。嫌がらず野菜を食べてもらえるメニューを多く採用しています。

あんな

どうしても野菜の摂取量は気になってしまう…

人の視線を気にしない

人付き合いがとても苦手なので、一番大変だったのが人との付き合い方。

仕事でも子供関係でも、誰かと仲良くなるのが難しい。人見知りというより、人に興味がないのであまり話したくない。でも、孤立しているとなんだかんだジロジロ見られたりしますよね。

以前はそれが気になって、ドキドキしたり見られない場所に移動したり気をもんでいましたが、最近は面倒になり堂々と1人でいることにしています。

大事なのは子供をはじめ、自分の大事な人と向き合うこと。周囲の目線は気にしないことにしたら、とても気が楽になりました。

全部自分でやろうとしない

これ、前職の時の大きな反省点です。

夫が忙しそうだから、夫は休めないから……と自分が全部やらなきゃ!という思いでなんでもやっていました。でも全部を1人でやることは出来ず、爆発して喧嘩しました。離婚も本気で考えたくらい。

今思うと、事前に夫に相談すれば、もうちょっと色んなことを負担してくれたかもしれません。

あんな

相談することって大事だなぁとその時から思ってます。

数年経った今、ちょっと大きくなった息子と娘も家のことを手伝ってくれるようになりました。お手伝いのほかにも、できること(食器を下げたり、お茶を入れたり)は本人にやってもらっています。

母親だからって、全部やらなくていい。強迫観念のような思いを捨てることで、だいぶ楽になった気がします。

やりたいことは我慢しない

どうしてもやりたいこと、実現したいことはできるだけ家族に共有して実現させるようにしています。

最近は藤井風さんのライブ。子供たちにも曲を聴かせて、一緒にライブに連れていきました。

ちょっと前だと、2019年のクロノクロスライブ。時間的に東京に1泊が必要でしたが、絶対に参加したかったので夫に頼み込んで行かせてもらいました。

あんな

当時子供は年中と未満児。夫、よく頑張ってくれたなと思います。

普段がんばっている代わりにとご褒美的なものをもらうことができれば、その後も多少無理して頑張ることってできますよね。

我慢我慢だと、次第にやりたくないことは出来なくなる。

心に余裕があるうちに、やりたいことをどんどんやっていくのが大事だなと実感しました。

あんな

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

疲れないために、やめたこと【ワーママライフ】

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Contents