犬と共に春を感じる と【水族館ガール 感想】

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あんな

こんばんは、あんなです。

最近は春の良い気候の日が続いていますね。ちょっと暑いときもあるけれど…

犬の散歩コースにはタンポポの綿毛が沢山あり、通るたびに可愛いなぁと眺めています。

丸くてふわふわしていて、可愛らしいので思わずパチリ。

そのあと犬が通って、ふわふわと飛んでいきました。

犬の散歩って毎日のことなので結構大変だし、雨なんか降ってるとも~最悪!な気分になりますが、、、

日々移り行く季節を肌で感じられるのは、散歩の醍醐味なのかなぁと思います。

最近は、名前の知らないお花が咲いていたら、Googleレンズでその場で検索しています。

モクレンとか、ジャーマンアイリスとか。あ~この花がそうなんだ!と見た目と名前が一致して、なんだか賢くなった気分にもなります。

GWにはチューリップが多く咲く公園にも行ってきました。

犬を飼う前、車通勤で働いていた時は、こんなふうにゆっくりと季節を感じることはなかったなぁ。

あんな

正直収入が減ったので生活は厳しくはなっているんですが、心の余裕は出来たなぁという感じ。

そこそこの働き方で、そこそこの暮らしができれば良いのになぁ。そうすれば余裕がなくギスギスすることもなく、疲れ果てることもなく、もっともっと暮らしやすくなるのにね。

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水族館ガール 感想

Audibleにて聴きました。

イルカもペンギンもラッコも「かわいい! 」
…けど、働くのは大変!!

市役所勤務のOLから水族館イルカ課に出向!?
――市役所に務めて三年、突然水族館「アクアパーク」への出向を命じられた由香。
イルカ課に配属になるが、そこには人間とのコミュニケーションは
苦手な男・梶とイタズラ好きのバンドウイルカがいた。
数々の失敗や挫折を繰り返しながらも、へこたれず、動物たちと格闘する
女子飼育員の姿を描く笑いと感動の青春お仕事ノベル。

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この本は表紙のイルカが可愛くて、聴いてみようかなと何となく思って聴いた本。

恥ずかしながら、2016年にドラマ化していたのすら知りませんでした。(梶先輩が桐谷健太さんとか、すっごく想像つきます!)

最初は主人公の由香のプロ意識の低さにちょっとモヤっとする場面もありましたが……でも、設定から考えると由香は25歳くらいですよね。私もこんなふうに思われていた時期があったのかな~・・・と苦い気持ちにもなりました。笑

あんな

キャラクターがそれぞれ魅力的なのはさることながら、この本の魅力は水族館で働く飼育員さんのお仕事風景が覗けるという点

いつも楽しそうに軽々とイルカショーをやってのける飼育員さんの、日々の努力とか苦悩とかを少しではありますが感じ取れることができました。次に水族館に行くときは、感謝の気持ちで見学できそうです。

途中ショッキングな事件が起こりますが、由香はそれを乗り越えて強くたくましくなっていきます。あと、ちょっと恋愛ターンもありますが、その辺りはちょっと恥ずかしくなります。若いっていいなぁと年寄り臭い言葉がつい口をつくほど。

仕事に恋愛に一生懸命で、とってもパワフル。元気がでる作品でした!

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