朝活を始めてみて感じたことなど【ワーママライフ】

以前より朝活を始めたいなと思っていたのですが、なかなか継続することができていませんでした。

ですが、最近また朝活を始めてみました。

朝活は世界の成功者も実践しており、ニューヨーク・タイムズ紙が社会的に功績を残した300人を対象にアンケート調査を行ったところ、彼らの平均起床時間が朝の6時27分と朝型の傾向にあることが分かったそうです。

朝型だから成功したのか、たまたま成功者が朝型だったのかはハッキリとは分かりませんが、少なくとも悪い影響はなさそうな気がしますよね。

という訳で、私も実践し始めた朝活について、記録もかねて記事を書こうと思います。

朝活をやるメリット

朝活をやるメリットは

忙しい朝の時間に余裕を持つことができる

働いていて、かつ子供がいると朝の時間はとても忙しいですよね。

今までは準備が間に合うギリギリに起きて、毎日慌てながら出発していました。出社するころには1日の疲れがどっと来るような感じ。

なんとかしたいなと思いつつ、ちょっと早く起きるということができませんでした。

でも朝活を始めるにあたって夜寝る時間を早くしました。そのため、無理なく朝早く起きることができるようになり、朝の準備も余裕を持って行えるようになりました。

朝の時間に余裕を持てると、そのあとの1日もなんだかスムーズ。

睡眠時間を十分に確保できる

朝活をするために、睡眠時間を7時間確保するようにしています。

今は大体5時起きを目標にしているので、夜の10時前には子供と一緒に床に就くようにしています。

これまでの夜型だと、早くて12時、たまにお酒を飲みながらだらだらと夜中の2時くらいまで起きていることもありました。

夜更かししても出勤時間は変わらないので、睡眠時間を削っていました。

朝活を始めてからは早く寝るようになったので、最低でも7時間は睡眠時間を確保できるようになりました。もし起きられなくても睡眠時間が増えるだけ。

ということが減りました。

夜更かししないので健康に良い

夜更かしをしなくなることによって、

など、健康に良いとされることを自然と生活に取り入れることができるようになりました。

お酒の量を減らしたいと思いつつも、夜更かしをしているとついついお酒を飲み始めてしまう…。今までの習慣を変えるのは中々難しいんですよね。

朝活を始めてからは、子供と一緒に寝るために晩酌の時間は全てカット。家事を終わらせたらすぐに寝るようにしました。

その結果、止めたいと思っていたお酒を自然と止めることができました。

嗜み程度にたまには飲むかもしれませんが、二日酔いの感じのない朝はとても気持ちが良いので、このまま飲まなくなるかもしれません。

朝活をやってみたデメリット

反対に、デメリットと感じることはこの3つです。

勉強や趣味の時間が減る

今までは、子供を寝かしつけてからの夜の時間に勉強やブログなどの趣味の時間を作っていました。

でも、子供と一緒に寝ることでその時間が減りました。

その代わりに朝の時間を活用しているのですが、時に寝すぎてしまったり、ぼーっとしてしまったり……。

夜の時間を使っているときよりは、自分に使える時間が減ってしまったと思います。

夫との時間が減る

夫は相変わらず夜型の人間なので、必然と夫と一緒の時間が減りました。

先日は「家庭内別居してるくらい、全然会わないね」と言われてしまいました…。

夫婦の時間を作るために、たまには朝活をしない日があっても良いのかな？と思っています。

夕方の疲れが半端ない

朝活をすることで、1日の活動開始時間が早まるので、必然と電池切れの時間も早まります。

そのせいか夕方にはもうくったくた。

仕事が終わってからの夕方～夜の忙しい時間が本当に大変です。私は体力がないのも原因かもしれませんが。

朝活をやってみて率直に思うこと

メリット、デメリットを挙げてみましたが、朝活をやってみて率直に思うことは、

ということでした。

やっぱり1日の始まりの朝をゆっくり過ごせることのメリットは大きいなと感じます。

今後、子供たちにお弁当が必要になった時とかも、早起きの習慣がついていれば苦なく毎日作ることができるのかな…とか。今だけじゃなくて、長い目で見て良いことが多いと思います。

お酒でストレス発散とか、夫との時間を作るとかのために、たまには休もうとは思いますが、基本は朝活を続けていこうと思います。