読書を日課にするのに大事なのは、諦めることだったりする【ゆるワーママの本棚】

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あんな

こんにちは、あんなです。

最近、勉強方法を発信していたインスタを再開してみたのですが、やっぱり苦手かも…。ブログでまったりと更新している方が向いているのかもしれません。

さて今日は、読書を日課にするために私が大切だと感じたことを紹介していきます。

Contents

紙で読む・電子で読む・耳で聴く を使い分ける

  • 家事や犬の散歩中はオーディオブック
  • 子供の習いごとの待ち時間は電子
  • ちょっと目が疲れた時は紙・・・

私は場面や状況に応じて媒体を使い分けています。

色んな媒体を使い分けることで、読書を無理なく継続することができます。

スキマ時間の活用にも効果的なので、複数の媒体を使えるようにしておくのがおすすめです。

ちなみに私は、

オーディオブック

現在はオーディオブック配信サービス – audiobook.jpの聴き放題サービスを利用しています。

前はAudible(amazonのオーディオブック)を使っていましたが、audiobookのキャンペーンに惹かれて乗り換えました。

読みたい本や定期的に実施されるキャンペーンを見比べて、使い分けるようにしています。

電子書籍はを利用しています。こちらもサブスクです。

あとはhontoというサービスで購入することもあります。電子書籍は色んなサービスがありますが、私はなるべくこの2つでまとめて購入するようにしています。

その方が管理がしやすく、本を探す手間が省けるからです。

hontoはクーポンや割引のキャンペーンも多いので、で読めない本はhontoで購入しています。

紙の本は余程ほしいと感じたものでないと買いません。収納に困るからです。

本当は本棚いっぱいに本を買いたい気持ちはあるのですが…手狭な家なので泣く泣く諦めています。

なので紙の本は基本的に図書館から借りたものを読んでいます。図書館は無料で利用できるので、出来るだけ活用するようにしています!

何冊も並行して読み進める

私は1冊ずつ読むのではなく、何冊かを並行して読み進めています。

色んな媒体を使っているので、どうしても並行してしまう…という理由はあるのですがそれを、抜きにしても並行して読み進めています。

メリットは、読書をしようという気持ちを無駄にせず、毎日読むことができること。

例えば、Aの本で少し難しい内容の章を進めている時。今日も本を読みたいけど、楽な気分で楽しみたいな~なんてことがあればBの易しい内容の本を読む…など、気分に応じて読む本を変えます。無理やりAの本を読んでもつらくなるし、それならいっそ何も読まないという選択肢も出てきてしまいます。

あんな

気が向いたときに気が向いた本を読むのが読書をより楽しめると思います。

コスパの良さをフルに活用する

本はよく言われますがとにかくコスパが良いですよね。

専門家の知識を1,000円弱で読めるなんてとっても安いなぁ~と本を読むたびに思います。

今は何をするにも本当にお金がかかります。本にお金をかけることがストレスになることもあると思います。

なので、本を読むときはコスパの良さを最大限に活かすことをおすすめします。

あんな

私は オーディオブック配信サービス – audiobook.jpの聴き放題とのサブスクを2つ登録しています。

この2つで月2,000円くらい。もちろん図書館にもよく行きますので、月2,000円弱の課金で本が読み放題の環境を作っています。

新刊などはすぐには読めませんが…すぐにでも欲しいと思える本に出会えたら追加で課金することもありますが、それでも月5,000円には収まります。

うん、やっぱり本はコスパが抜群ですね。

勉強と趣味をほどよく混ぜる

仕事に関係する本は自己研鑽としてよく読むけれどそれだけだと結構つまらない…

なんて経験、あると思います。

なので趣味や興味のある本もほどよく読むと読書をより楽しめると思います。

私は人事・労務関係の仕事をしているのでそういった本を多く読みますが、息抜きに小説やエッセイなどもよく読んでいます。

特許を扱う弁理士という職業を題材とした小説「特許やぶりの女王」と「ストロベリー戦争」はとても面白かった!法律用語も多く出てきますが、分かりやすく解説されたり言い換えられているので、知識なしでもすらすらと読めました。

あんな

個人的にはストロベリー戦争のラストの大どんでん返しが本当に気持ちよくて大好きです。

こんな感じで、仕事や自己研鑽のための読書のほかに、趣味と割り切った読書の時間を取り入れるのがおすすめです。

途中でやめる…が意外と大事だったりする

読書をあまりしていなかった頃は「本は絶対に最後まで読まなければいけない」と思い込んでいました。

でもそんなルールは読書にはありません。

面白かったら何回だって読んでいいし、つまらないと感じたら読むのをやめたっていいじゃないか。

そう考えを変えたことで、読書をするのがとても楽しくなりました。楽になった、という感じかな。

あんな

読もうと思って買ったけど、途中で止まっている本、たくさんあります。反対に、何度も何度も読み返している本もあります。

よく、食べたい・美味しいと感じる食べ物は身体が欲しているからという話を聞きます。本も同じじゃないかなと思うんです。

何度も繰り返し読む本は、今の自分に必要だから。反対に最後まで読めない本は、今の自分には必要がないのかも。きっとそのうち、読めるときが来るんじゃないかな、と。

そんな訳で、どうしても読み進められない本は、一旦諦めるのが私なりの読書術?です。

参考に、私が途中で断念している本たちを紹介

タイトルの物々しさに惹かれて購入したものの、洋書特有の言い回しが読みづらく断念中…

戦時中の情報戦について書かれた本ですが、こちらも昔の言葉遣いが難しく…。いつか読みたい気持ちはある

特段難しいとかそういう訳ではないけれど、なんだか読めない、読み進められない

読書をしてる記事を書いている私ですが、裏では読めていない本もちらほら。

こんな感じでゆるく楽しく続けていければいいと思うんです。

あんな

この記事を読んでいる皆さんも、同じように気楽に楽しんでもらえたらいいなぁと思います。

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