若気の至り、恥ずかしい!から愛おしい、へ

※※当ブログのリンクにはプロモーションが含まれています

Audible 3ヵ月99円で利用できるキャンペーン

AmazonのオーディオブックサービスAudibleが、キャンペーンを実施中!

12月5日までの登録で、3か月99円で利用できます!冬休みはAudibleで

今すぐAudibleをチェックしてね!

対象者かどうか、
まずはチェックしてね!
あんな

こんばんは、あんなです。

久しぶりの更新になりました。

年末年始はブログから離れ、なにもせずゆっくりと休みました。ゆっくりリフレッシュできた反面、いざブログを書こうとすると指が止まってしまう。そもそも、PCに向かうのがしんどい…。

これは良くない!と思い、今日はPCを開き、好きな曲を聴いて、記事を書いている。

というのも、やはり自分の居場所をなくしたくないと思っているのかもしれない。

Contents

飽き性の私の居場所

思えば、私は昔っから飽き性だ。

子供のころから、色んなものに興味を持ってはすぐにやめる…ということを繰り返していた。色んなことへの執着が薄いのかもしれない。友人とも、学校という毎日会う場では関係を維持できるけれど、環境が変わってしまうと疎遠になってしまう。

こういうことを繰り返しているので、大人となった今、他人に迷惑をかけぬよう、コミュニティには属さず、親しい友人は作らずに暮らしている。

そんな私が、飽きても、時に嫌になっても、また戻ってこられる場所。それがこのブログだったりする。

何を書いても自由。書かなくても自由。私が来たら、受け入れてくれる。

こんな場所、他にどこにもない。

昔は「個人サイト」っていうのが流行っていて、私は二次創作の小説とか絵とかを載せていた。気分が乗っているときは沢山更新をするけど、飽きたらすぐに消していた。今思うとすごく勿体ない!!!のだけれど、当時は作っては消し、作っては消しを繰り返していた。気がする。

未熟な自分が作ったコンテンツが恥ずかしかったのかもしれない。

今でもその気持ちは消えてはないが、

「それも自分の一部だよね」

と受け入れることができるようになった。自分はそう大した人間ではないと悟った。若気の至りだって、愛おしいじゃない。

そう感じられるようになったので、このブログは消さずに済んでいるのかもしれない。

物語の結末を決めるのは誰なのか

私、スキマスイッチが好きなんです。

大学生~独身時代はよくライブにも行っていて、スキマスイッチのファンです!って胸を張って言えるような感じ。今はライブも行かない(行けない)し、情報を追っている訳でもなく、ちょっと距離を置いている感じです。

でもスキマのことは変わらず好きではあるので、好きなアーティストは?と聞かれたらスキマスイッチと答えている。そうすると、

「あぁ~奏ね!!」

と言われる。

正直なところ、私の中でスキマスイッチといえば「全力少年」だ。私がスキマを知ったきっかけにもなった曲だし、一昔前は奏よりも全力少年の方が代名詞だった気がする。

あんな

いつの間にか、奏が下剋上を果たしていた。というのが正直な印象。奏も名曲だけど、昔は圧倒的に全力少年だったんだよなぁ…。

あまり有名ではないが、「雨は止まない」という曲がある。この曲は、奏のアンサーソングと言われている。

アンサーソング(英語: answer song)は、既に存在する歌に対する返答として作られた歌のこと。 返歌。 元となる歌とは別の歌手・アーティストによるものが多いが、自身で「続編」の意味でアンサーソングを作る例も見られる。

雨は止まないは、私には悲恋の歌に聴こえる。

奏は前向きな遠距離恋愛の歌という解釈をよく聴くが、雨は止まないはを聴いてみると、そう上手くはいかなかったのかもなぁと思う。

抑えきれない思いをこの声に乗せて 遠く君の街へと届けよう
たとえばそれがこんな歌だったら
僕らはどこにいたとしても 繋がっていける

からの

思うことで 君が近づくことはないけど
何もしないよりはマシさ

だもん。遠距離恋愛経験者には分かるこのテンションの差。ある意味、すごくリアルかも。

まぁ。このあと上手くいったのか、ダメになったのか、はっきりとは明言されていないので結末は私たちに委ねられている。と思うんですよ。あなたは、どう思いますか?

結論に関わらず、「雨は止まない」は名曲なのでぜひ聴いてみてください。(こういうしっとりと歌い上げる曲はライブで聴くと本当に最高なんです…沢山歌ってほしい…)

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Contents