わんこがおうちに来て、10日ほどが経ちました。
まだ2か月の子犬なので、トイレトレーニングや一緒に遊んだり…てんやわんやの日々を送っています。
もみじは本当に可愛くて可愛くて、毎日がとても楽しいです。大変だなと感じることも多いですけどね…。
作り置きをしてみた
ワーママ6年目になりますが、作り置きはほとんどしたことがありません。
というのも、夫と休みが被らないことが多く、平日は仕事、土日はワンオペという状態が長く続いていたので、通常の家事に加えて作り置きをするやる気が出なかったんです。
ですが、先月から夫が土日休みの部署に異動になり、土日のワンオペからようやく解放されました。
加えて子供たちも小学生で手がかからなくなってきたので、簡単にですが作り置きを作ってみました。
いただきもののキノコご飯の素があったので、ニンジンと油揚げを加えて炊き込みご飯に。
ニンジンは丸ごと入れるとふっくら甘くなるとテレビでやっていたので、真似してみました。いちいち刻まなくて良いのは時短にもなりますね。
1束118円で売っていたほうれん草を2束購入したので、全部茹でました。
夫や息子が結石になっても困るのでちゃんと1度は茹でることにしています。手間ですが。
あと久しぶりに切り干し大根を購入したので煮物も作ったり。切り干し大根は2,3年前から値上がりしていて買う頻度が下がっていたのですが、久しぶりに食べたくなったので購入してみました。
ほうれん草は1/3をおひたしに、残りはラップに包んで冷凍します。結局小分けにして冷凍するのが一番使い勝手が良いような気がしています。
炊き込みご飯はおにぎりに。おにぎりは型を使うと楽ちんにつくれます。
お気づきだと思いますが、私は料理があまり得意ではありません。食べるのもあまり好きではないです。だから、味付けが大体同じような感じのものになってしまいます。
SNSやブログで作り置きを何品も、それも味の違うものを作っている人は本当にすごいなぁと尊敬します。
最近ハマっている漫画
最近ハマっている漫画は、応天の門。
ウィキペディアによると、
平安京を舞台に巻き起こる怪奇事件を、在原業平と菅原道真が解き明かすクライム・サスペンス作品。事件は平安時代に信じられていた鬼や物の怪などが引き起こすという形で発生するが、真相は人間たちが引き起こしたものとして解決される。また、事件の背景には、朝廷で勢力争いを繰り広げていた藤原氏や伴氏といった有力貴族が何らかの形で関わっているなど、歴史ものとしての側面も描かれている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%9C%E5%A4%A9%E3%81%AE%E9%96%80
と説明があります。
伊勢物語の主人公とされる在原業平と、学問の神様と称される菅原道真が主人公。なんだか正反対なような2人が様々な怪奇事件を解決していくというのが大筋の流れですが、東京大学史料編纂所の本郷和人さんが監修として参加されており、歴史ものとしての側面もある作品。
平安時代の文化や歴史などを学びつつ、エンターテインメントとしても楽しめます。
とにかく絵がキレイです。業平はイケオジだし、高子様は美しいし…。個人的には道真の三白眼のキャラデザインがとても大好き。絵だけでも見ごたえのある作品ですが、監修も素晴らしいので当時のことがよく理解できる内容になっています。コラムも面白く、とても読み応えのある作品です。
私は日本の歴史で平安時代が一番好きなのですが、応天の門を読んで、平安時代の良い所しか見ていなかったんだなというのがよく分かりました。多くの人の思惑や政治的駆け引きは存在してたんだな、と。当たり前ですけど。それでも華やかな貴族文化は好きなのですけれどね。
平安の文化が好きな方にはとてもおすすめの作品です。
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