2回目のHM打ち合わせ【ゆるおうちづくり】

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こんにちは、あんなです。

ブログの更新が久しぶりとなりました。実はここ2週間ほど、流行り病で体調を崩していました。いや~大変だった!

その間、オンラインで何度か打ち合わせが進んでいるのですが、今回の記事では2回目のハウスメーカーとの打ち合わせについて記録をしていきますね。

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なんか…うまくハマらない

今回の打ち合わせの印象は

上手くハマらないな

というのが大きな感想でした。なにが原因か考えてみると…

HMの担当さんと夫婦のイメージがちょっとズレている

前の打ち合わせから2週間開いてしまったので、その間は間取りのデータをもらってラインでやり取りしていたのですが、文字でのやり取りのせいかイメージが上手く共有できていない気がしました。

多分私も夫もあんまりハッキリと

「これがいいです」とか
「これは絶対に嫌です」とか言わないからかも…。

対面だったらスムーズに意思疎通ができていたのかもしれません…。今回の打ち合わせでは残念なポイントになってしまいました。

あんな

次からはハッキリ言うようにしようと思いました

そもそも鉄骨造だから自由度が足りない

私たちがお願いする予定なのが鉄骨造のトヨタホームさんなんですが、ユニットの組み合わせの関係で自由度が足りないみたいだったんです。

夫も「鉄鋼造は確かに間取りの自由度が低いって聞くけど、こういうことなんだね…」と間取りとにらめっこしながらため息。

鉄骨って地震にも火事にも強くてメリットばかりと思っていましたが…こういうデメリットもあるんですね。

ただこれに関しては、トヨタホームの設計士さんはこの縛りの中で家づくりをしてきたプロフェッショナルでありますので、きっと上手く間取りを作ってくれるだろう!と信じて細かいお任せすることにしました。

あんな

もともとあまり細かい理想はない夫婦なので、当初の予定通り営業さんと設計士さんへ丸投げお任せ!

スキップフロアが足を引っ張る

実はマイホーム計画を立ててから絶対に取り入れようと決めていたのがスキップフロア

でもこれが足を引っ張る引っ張る…泣

ユニットとか屋根の高さとか色んなことをクリアしないといけないようなのですが、なかなか上手くハマらないんですよ。

正直、これを諦めさえすればすんなりと間取りが決定しそうな雰囲気さえ醸し出していましたよね、残念なことに。

あんな

今回もらった間取り案の1つはスキップフロアがなくなってました…笑

悩みに悩んだ結果、あれもこれもは無理だと悟る

ここで私たち夫婦、やっと悟りました。

あれもこれもは無理だよね、と。

私たちの買う土地は広さもないし、建ぺい率も低いので家の広さにはかなり制約があります。

限られた坪数で、希望の土地で、家の構造の希望をすべて叶えるのは難しいのが現実なんだなーと感じました。

あんな

色んなおうちづくりのSNSやブログを見ているけど、みんな多かれ少なかれ妥協しているよね。

「希望の土地で平屋」というだけでも本当に贅沢なことなので、ある程度妥協しなければいけないな。自分の認識を改めないといけないなと感じました。

優先順位が明確になった

実は一番最初にもらった間取り案が希望をバランスよく取り入れていて気に入っていました。

スキップフロアあり、パントリーあり、LDK広め、窓も大きくとれる…など。

でも水回りが狭く感じてしまいそれを担当さんに伝えたところ迷走してしまう結果になりました。

あんな

洗面・脱衣を独立出来てる時点で十分なのにね…

ただでさえ狭い家、ここが妥協ポイントなんだろうなと思います。

という感じで、おそらく最初にもらった間取り案に手を加えたもの私のおうちの間取りになりそうです!特徴としては、

・玄関入って正面突き当りにパントリー(そのままキッチンへ抜けられる)
・子供部屋は玄関近く(リビングに接しない・リビングを通らないで入れる)
・トイレ、お風呂、洗面はひとまとめ
・洗面と脱衣は独立している

この辺りをこだわりました。

最近よく見る回遊導線は全体的なバランスを見て不採用としました。でもコンパクトな平屋なので、回遊のメリットはあまりないと思うので、無理に作らなくて良いのかな~と思っています。

これらの要望を反映させた間取りがちゃんと出来上がるのか・・・次回の打ち合わせに期待です!

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