こんにちは、あんなです。
昨日に引き続き、ハウスメーカーとの打ち合わせについて記録をしていきます。
4回目の打ち合わせは設備関係
前回の打ち合わせで大まかな間取りが決定したので、今回の打ち合わせは設計士さんとともに、家につける設備を見ていきましょう!ということでした。
営業さんに「設備はまだまだ先なので大丈夫です!」と言われ続けていた私たち夫婦、
え、、、まだ決まってない
と困惑したところから打ち合わせがスタートしたのでした。
↓ほぼ決まった間取り
設計士さん登場
ちょうど打ち合わせの時、我が家は某流行り病にかかってしまっていたため、打ち合わせはオンラインで行うことになりました。
設計士さんとは請負契約をしたときに一度顔合わせと説明を受けていたので、その方が担当してくださるんだろうなーと思っていましたが、画面に映っていたのはその方(Aさん)ともう一人(Bさん)の、合わせて二人。
お話を伺うと、Bさんが我が家の担当で、Aさんはサポートとして一緒に打ち合わせに入ってくれるそう。Bさんは見た感じお若いので、きっと担当デビューまたは2、3回目とかまだ経験を積んでいる最中なのかなと想像。
私たち夫婦は(自分でいうのもなんですが、)割と穏やかだし、あんまり変わった要求もないのでやりやすいのかもね、なんて話をしました。
余談ではありますが、私自身、転職をして2年目で上司のサポートを受けつつお客様対応をしているので、Bさんに勝手に親近感を抱いています。笑
一緒に素敵なおうちを創りあげて、達成感を感じてもらいたいものです。
まず最初は窓
設備の打ち合わせの最初は窓でした。
私は以前の記事でも書いたのですが、できるだけ暖かい家を作りたいというのが希望です。
なので、窓は出来る限り減らそう!と意気込んでいました。笑
窓から冷気が入るイメージなので…
あそこもここも窓はなくしたいです…とひたすら窓を削ったりサイズダウンを要求する私。Bさんはカタログなどを見ながら色んな窓を提案してくださいましたが、その様子を見ていたベテランAさんが一言。
建築基準法の関係で、なくせない窓もあります。と。
私はその辺り全くの無知でお恥ずかしいのですが、、、話を聞くと、居室として使う部屋は採光や換気について一定の基準を満たさなければならないらしいんです。
寝室は暗い方がいいし、窓も開けないだろうから「窓なしで!」
ということは法律上できないようです。やりたかったけど…
なので法律の基準を満たしつつコスパの良い窓をつける、という方向で話を進めました。
次は部屋ごとに設備を確認
窓の次は部屋というかエリアごとに設備を1つ1つ確認しました。
細かいところまで漏れなく指定をしなくてはならなくて、改めて注文住宅とはどういうものかということを実感しました。
私はおおざっぱなので「適当で良いです!」と言いたいけど、新人Bさんのことを思うとそれも言えず、一生懸命決めました。笑
ある程度考えていたことについてはすんなり希望を伝えることができましたが、あんまり考えていなかったことはカタログを見ながらウンウン唸りながら決める感じでした。
でも「こんなふうにしたいんです」と言えば、その都度設計士さんから色んな提案をいただくことが出来たので、理想と現実を上手く調整しながら決めることができたかな、と感じています。
AさんとBさんの2人態勢だったので、いろんな視点でご提案をいただけたと思っています!というか、Aさんのベテラン感はやっぱりすごい…。素人では分からない疑問点がほぼ解決しました。きちんとサポートに入っていただけて本当に助かります。
約2時間で打ち合わせは終了
夫の都合もあり打ち合わせは約2時間で終了しました。2時間も話し合った&狭い平屋なのにあまり進まなかったなという印象でした。
でもものすごく頭を使って疲れました!
世の中の注文住宅を建てている方はこんな大変な思いをしているのかと尊敬の念でいっぱいです。
でも、疲れましたけど理想の家が段々現実味を帯びてきたのが楽しくもありました。次回の打ち合わせも楽しみです。
まずはチェックしてね!