こんにちは、あんなです。
最近SNSで食品が長持ちする袋、というのをよく見かけていました。
気になってはいたものの……なかなか使う機会がありませんでした。が、この間無印良品へ買い物に行ったら沢山売られていたので、これを機会に使ってみよう!と思い、購入してみました。
この記事では無印良品の「野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋」の商品の紹介や実際に使ってみた感想を書いています。
食品が長持ち…?本当に効果があるのかな?
と疑問に思う方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
食品が長持ちする袋を使ってみた
私が使用したのは無印良品の「野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋」です。
大きさは2種類あり、小さい方は25×40cm、大きい方は35×50cm。
初めて使うので、とりあえず両方購入してみました。
小さいサイズでもキュウリ8本くらいは余裕で入れることができました。多くの野菜は小さいサイズで対応できるかなと思います。
大根とかも、カットしてしまえば小サイズの袋で十分入ります。
大は今のところキャベツ一玉、レタス一玉くらいしか出番はありません。
食品が長持ちする仕組みは?
無印良品の「野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋」は、ホタテの貝殻を袋に練り込んで作られています。ホタテの貝殻のアルカリ性の成分が最近の繁殖を抑え、食品の鮮度を長持ちさせることができるようです。
食品の自然な成分を使っているので、安心して使うことができますね!
どうやって使うの?
使い方は単純で、野菜をこの袋に入れたら、空気をできるだけ抜いて口を縛るだけ。とても簡単ですね。
早速家にある野菜をこの袋に移してみました。
私は一応野菜の種類ごとに分けて袋に入れています。
この画像では、キャベツの入っている袋は大、他の野菜(ねぎは除く)は小の袋を使っています。小のサイズでもかなり大きいため使い勝手はとても良いです。
実際に効果はあるの?
食品が長持ちする袋なんて…そんな魔法のような話なんてあるのかな?なんて思いませんか?実際、私自身も半信半疑で使っていました。
ですが、このピーマンを見てびっくり。
このピーマン、袋に入れてから約1か月が経過したものなんです。
皮にハリがあり、艶もなくなっていません。普通に保存すると一週間もすればしなしなになってしまうのに……。
この袋の実力を実感しました!
使い始めてから約1か月が経過しますが、食材を捨てずに使い切ることが出来ています。
わざわざ購入した食材を、食べることなく捨ててしまう…という勿体ないことをしなくなっただけでも、この袋を使ってみて良かったなと思っています。
袋は繰り返し使えるの?
無印良品の「野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋」は使い捨てることを前提とした商品とのこと。
私は使い回しはせず、使用後は生ゴミ入れに活用しています。
色々調べてみると、何度も繰り返し使える商品を見つけることができました。
エンバランスの食品保存袋です。
お値段は使い捨ての袋と比較するとちょっと高いけれど、洗って何度も使えるので経済的だし、定期的に購入する手間もないので、こっちに切り替えるのもアリかな〜。なんて思っています。
エンバランスの食品保存袋を使ってみて感じたことを記事にまとめました。エンバランスの食品保存袋がどんな感じか気になる方はぜひ読んでみてくださいね。
いずれにしても、食品を余すことなく使うのはフードロスを少なくできるし、節約にも繋がります。
環境にもお財布にも優しいこの習慣は今後も続けていきたいなと思っています。
まずはチェックしてね!