その他

好きなものを、好きと言える幸せ

すぎやまこういち先生がご逝去されました。

すぎやま先生といえば、東京オリンピックの選手入場の際に流れたドラゴンクエストの作曲家としてとても有名ですよね。

あの入場シーンは鳥肌が立つほど素晴らしかったです。

すぎやま先生が残された数々の名曲はこれからも私たちの心に残り続けることと思います。

好きなものを、好きと言える?

さて、突然ですが私はゲーム音楽が昔からとても大好きです。ですが、このことを周りに公言したことはありません。

何故かというと、

ゲーム音楽=オタク=理解されない、恥ずかしい

という公式が私の中であったからです。

こう思い至るには理由があって、友人が何かの話の流れで

ゲーム音楽好きとか理解できない。オタクじゃん。

と言っているのを聞いてしまい、

あんな
あんな
あぁ、これは理解されない趣味なのか

と思ってしまったんですよね。

今思えば、他人の理解なんかは関係なく、好きなものを好きと言えた方が断然生きやすいし、自分の人生が豊かになっていたんじゃないかなぁと思います。

それに、好きなものを好きって堂々と言えるのって、とても格好良い。自分の好きなものを誇りに思っていることの証拠でもありますよね。

今は多様性を尊重する時代なので、より好きなものは好きと言いやすくなっている、とても幸せな時代だなぁと感じます。

突然ですが、好きな曲を紹介してみる

というわけで、私が昔から大好きなゲーム音楽の中から、特に好きな曲を選んでみました。

クロノトリガー/風の憧憬(清塚信也さん)

ピアニストの清塚信也さんが演奏する、クロノトリガーの風の憧憬。

恥ずかしながら、清塚さんのピアノはあまり聞いたことがなかったのですが、この動画は何度も何度も繰り返し聞きたくなる、とても素敵なアレンジでした。

クロノクロス/オープニング

クロノクロスのオープニングは、映像と相まってクオリティが高く、いまだにこのオープニングが「ゲーム史上最高」と感じている方も多くいると聞いています。

昔このオープニングばかり何度も何度も見てしまい、全然ゲームをプレイしていなかったことを思い出します。

テイルズオブデスティニー/Lion~Irony of Fate~

テイルズで人気のリオン・マグナスの戦闘曲。

私はPS版のどうしようもないくらい残酷で救いようのない結末が好きだったりします。なんというか、DS版の方がリオンの一途さに狂気があり、キャラが一貫していて格好良いんですよね…。

ポケモン剣盾/BGMジムリーダー戦闘

新しいポケモンのジムリーダーBGM。

スタジアムらしい、歓声のある盛り上がり方は良い意味でゲームっぽくない爽やかな聞き心地だなと感じます。

ポケモンRS/戦闘 ! チャンピオン 決戦 ダイゴ戦

個人的に一番好きなチャンピオン戦の音楽はポケモンルビーサファイアからダイゴ戦。

何タイプか分からないポケモンばかり繰り出され、苦戦したことを思い出します。

ポケモンHGSS/ワタルorレッド戦BGM

ポケモンと言えばコレ!という人も多いのでは。この曲なくしてポケモンは語れないくらい、名曲です。

FFⅦ/更に闘う者達

続いて名作FF7からボス戦のBGMです。

普通の戦闘曲が闘う者達、その流れでボス戦が「更に」闘う者達なんですね。曲名にもセンスを感じます。

FFⅦ/不安な心

「不安な心」という曲名そのままを見事に表しているなぁと聞くたびに思います。ゲームの中の使われ方もとにかく絶妙で、FF7の世界観を構成する重要な曲なんですよね。

ゲームのストーリーを知らなくても、聞いただけで何となく不安になるような。曲としての完成度も高いと思います。

Valkyrie Profile/Behave irrationally

ヴァルキリープロファイルより。

このゲームは神々の戦争のために亡くなった人間を兵士(エインフェリア)として使役する、その人間の選定を主人公のヴァルキリーが行う…というのがざっくりとしたストーリーの流れになっています。

そのため、人間が亡くなる場面がストーリー上沢山出てきます。そんな亡くなった人たちの悲哀を代弁したかのような、切ない曲調です。

なにか落ち込んだときは、この曲を聴いて落ちるところまで落ちるようにしています。

あんな
あんな
落ちるまで落ちると、後は上がるだけ!落ち込みたいときに使える曲です

ワイルドアームズ/アーデルハイド城下町

ゲームは未履修なのですが、「はじまりの風-CROSSROAD」というアルバムを聴いて「好きだ!」と思ったのでこちらで紹介してみました。多分ゲーム音楽をあまり聞いたことがなくても、この曲は聞きやすいなーと思う人は多いと思います。

ちなみに、下のアルバムは和楽器バンドでもおなじみの尺八奏者の神永大輔さんも参加されています。

えぇ~ゲーム音楽?おたくじゃん

と思う前に、ぜひ一度聞いてみてほしいです!

アナザーエデン/Another Eden 〜時空を超える猫〜

続いて、スマホゲーム「アナザーエデン」から、メインテーマの曲をおすすめ。

これは、クロノトリガーやクロノクロス、ゼノギアスなどで有名な光田康典さんが作曲された曲です。これを目当てにスマホアプリを始めた方も多いのではないでしょうか!(実際に私がそうなんですけど!)

ちなみにこのアナザーエデンというゲーム、1.5部までは光田康典さんが代表を務めるプロキオンスタジオさんが楽曲を提供しています。ゲームとしてのクオリティもものすごく高いので、昔ながらのRPGが好きな方は絶対に気に入ると思います。ぜひお試し下さい。

ドラゴンクエスト/序曲

最後はやはりこの曲。名曲中の名曲ですね。

この曲なくして日本のゲーム音楽は語れないのかな。と思います。

ご覧いただきありがとうございます

好き勝手書いた記事を読んでいただきありがとうございます。

好きなものを好きだと言える現代のこの流れはすごく素敵だし、良いことだと思うんです。

好きなものを他人に否定されない。好きなものを自分で否定しなくて良い。

それだけでもすごく生きやすいと思いませんか?

私はゲーム音楽というマイナーでおたくな分野が好きなので特にそう思うのかもしれませんが、皆が他人の好きなものを尊重し合って生きていける世界ってとても素晴らしいと思うんです。

そんな風潮が広まっていけば良いなと願いを込めて。