こんにちは、あんなです。
子供には沢山本を読んで勉強してほしいですよね。できるなら、本好きな子供になってほしい…。
そんな風に思う親御さんは多いのではないでしょうか。
我が家の子供たちはyoutubeもゲームもやりますが、本を読むのも大好き。この記事では、保育園から小学校低学年にかけて子供たちがよく読んでいる本を紹介します。
お子さんの読書のきっかけになれば嬉しいです。
注意:この記事では、物語の本は紹介していません。理由は、物語の本はほとんど購入せず図書館で借りるようにしていることと、好き嫌いが人によって分かれるからです。こちらをご了承ください。
勉強に関係のある本
ドラえもんはじめての漢字辞典
まず一番買って良かったのが、ドラえもんの漢字辞典。
字が大きいので子供にも読みやすく、探しやすい。
宿題やワークをしている子供から「あの漢字ってどう書くんだっけ?」と質問されたら、とりあえずドラえもんの辞書を引いてねと言えば教える手間も減るし、辞書を引く習慣がつきます。
私の住んでいる地域では小学校2年生から辞書を使った学習が始まりましたので、それまでにおうちで辞書の引き方を勉強しておくと安心です。
ちいかわ ことわざ100
次はちいかわと一緒にことわざを学べる本。
娘がちいかわが大好きなので購入しました。キャラ同士の関係とか漫画の場面を例にあげているので、小さな子には理解がしやすい。
まだ意味は分かっていない部分も多いと思うけど、可愛い本なのでよく眺めています。
そのうち娘の語彙力に繋がると信じています…!
ドラえもんの学習シリーズ
ドラえもんの学習シリーズは、算数や国語、理科や歴史など様々なジャンルが発売されているので、子どもの興味に合わせて購入ができます。
我が家は写真以外にも数冊持っています。
中身はマンガなので子供には特に取っつきやすいと思います。
雑学、クイズ
クロスワード、クイズ
これは息子が欲しがったので買ってあげました。
小学5年生より賢いの?は難しい問題もあるのであまり読んでいませんが、クロスワードはひと通り楽しんでやっていました。
調べてみると、クロスワードは推察力や直感力を鍛えられる他、記憶力や注意力にも良い影響があるそうです。
すこしずるいパズル
これも息子が欲しがったので購入。
特に説明などがなく、図を見て解いていく新しいタイプのパズル。想像力が鍛えられそうだなと思ってます。
すこしずるいというタイトルの通り、ひっかけというか、少し捻って考えないと解けないんですよね。
好きな子はハマるけど、いまいちハマらない子も多そう。
娘は多分ハマらないかな…意味がわからないって怒りそう。
生きるための知識
にゃんこ大戦争でまなぶ!都道府県とお金のヒミツ
常識として知っておいてほしい日本のこととお金のことを、息子の好きなにゃんこ大戦争でまなぶことができる良書です。
お金のヒミツは税理士ユーチューバーの大河内薫先生監修なので、安心して子供に読ませられます!
子供と会話していると、「にゃんこのお金の本に書いてあったんだけど〜」、と自然と出てくるので、楽しみながら知識が身についている感じがします。
こども六法、コミュニケーション
この2冊は子供が自発的には読んでいませんが、学校で困ったことなどがあったときにこの本の内容を参考に話をしたりします。
これから人間関係が複雑になってくると思うので、そのときにお守りのような感じで読んでくれたらいいなと思います。
読みたいときにすぐ読めるよう、手元に置いておきたい本たちです。
キャラ物の本はあまり良くない・読書ではないなどと言われることもありますが、個人的には少しでも本を読むことを楽しく感じてほしいので、興味を持った本を買うようにしています。
大人でも読書をするコツは「自分が楽しめる本を選ぶこと」とも言われています。大人でも子供でも、つまらないことをするのは嫌ですよね。
まずは「本は楽しいもの」と感じることで、自然と本に手を伸ばすことが出来る子になるのかなと思っています。
あなたのお子さんにも、お気に入りの本が見つかりますように。
まずはチェックしてね!