【お金のこと】2023年6月の給与と投資の運用実績を公開！

先月から始めてみた、お金の記事。

自分自身にとっても記録をしておくと振り返りに便利なので、今後もゆるく続けていこうと思っています！

この記事では、

について記録を残しています。

2023年6月の給与

2023年6月の給与は手取りで156,903円でした。

先月よりも手取りが減った理由としては、私はパートから正社員に転職して２年目なので、今月から住民税が控除されるようになったことですね。

私の会社は7月に昇給を予定しているので、そこでマイナス分が少しでも補てん出来たら嬉しいなと思っていますが、どうだろう…

今年は物価高や人手不足の影響で賃金が上がっていると言われていますが、皆さんの会社は昇給ありましたか？

6月の貯金について

6月の貯金は次の通り。

学資保険・・・2人分 24,000円
子供積立・・・2人分 50,000円
つみたてNISA・・・30,000円
現金の預金・・・130,000円
計・・・234,000円

ボーナスはちょこちょこと購入している新居に持っていくものなどの支払いに充てているので、ちょっと貯金は少なめです。

7月は私のボーナスが入るので、そこで貯金したいですが…結局は引っ越し費用などに消えていきそうです。

学資保険と子供積立は強制で引き落とされるので、無理なく貯められています。

その他のつみたてNISAや現金預金はたまに忘れてしまったり、後回しにしてしまうことがあるので、貯金する仕組みを作ることはとても大事だと感じます。

あんなの働き方について

私の働き方は次のような感じ。

 短時間正社員

子供がいるから時短にしているのではなく、元々の労働契約が1日6時間の「短時間正社員」という区分で働いています。

勤務時間が3/4なので、基本給と資格手当も3/4に減額されています。

 資格手当

とある国家資格をもっているので、それに対して手当が出ています。

この手当がなかったら正直やっていけない…最近は値上げラッシュで本当に家計が厳しいです。

給与の使い道

私の給与は主に変動費に充てています。

食費、日用品費、子供関係の出費、ガソリン代などなど…ほとんど必要経費でなくなってしまいます。

iDeCo再開

私は転職を経験しているのですが、転職前に始めたiDeCoの手続きがちゃんとできておらず、2年ほど停止していました。

先月になってようやく手続きが全て完了したようで、iDeCoの積み立てが再開していました。

iDeCoとは、公的年金（国民年金・厚生年金）とは別に給付を受けられる私的年金制度の一つです。 公的年金と異なり、加入は任意で、加入の申込、掛金の拠出、掛金の運用の全てをご自身で行い、掛金とその運用益との合計額をもとに給付を受け取ることができます。

厚生労働省

iDeCoは税制面でもかなり優遇されているので、単純に貯金するよりはメリットも大きいです。

私は給与が少ないので、月5,000円と少額の運用ですが、それでも貯金よりはマシかなと思って続けることにしています。

投資の運用実績

続いては投資の運用実績を記録しておきます。

今回はこんな感じ。

先月と比較して、約20万ほど増えています。

私は月3万円のつみたてNISA以外は特に入金等していないので、単純に1か月間で16万円ほどが運用益としてプラスされている…ということになります。

ただ貯金をしているより、確実にお金が増えていっています。こうやって数字で見てみると、よく分からないなりに、つみたてNISAに挑戦してみて良かったなと思います。

投資の方針について

私はメインで楽天証券を利用し、

で運用をしています。

基本的には長期の保有を前提にしていますが、おうちづくりの際など、まとまったお金が必要なときは売却することもあります。

何が何でも老後まで手を付けない！

というお金ではなく、あくまでも貯金の一部というか。銀行口座に預けていても増えないから、代わりに投信を買っておこうかなという感じのお金です。

投資の期間と内訳

2020年3月につみたてNISA及び投資を始めました。

2023年6月時点で、3年6か月が経過したところです。

また、つみたてNISAと投資信託は大体半々くらいで所有しています。

ただ、投資信託は最近は増やしていないので、徐々につみたてNISAの割合が増えていきそうです。

貯金をしていても、金利が低くお金が増えることのない時代。それどころか物価高や円安でお金の価値が下がっているので、貯金しているだけでは実質お金が減っているとも言えます。

上手く投資を活用して資産形成をしていくのがおすすめです。