『寿々木君のていねいな生活』を、4巻まで読みました。
読み始めたきっかけは、無料漫画アプリ。すごく優しい世界観で、「これ、面白そうだな」と思ってhontoでまとめて購入しました。
読んでみて、やっぱりこの優しい雰囲気が好きだな〜と思いました。
あんな特に主人公の寿々木君が心に残る作品でした。
私が感じた作品の雰囲気
※点数は私個人の感想です。星の数は各要素の強さを表しており、作品の優劣を示すものではありません。
強面だけど、ていねいな暮らしが好きな寿々木君
寿々木君は、背が高くて強面。その見た目から、周りの人に怖がられてしまうことが多い男の子です。
でも実は、季節の手仕事や、ていねいな暮らしが大好きなおっとり男子。
外見から受ける印象と、本当の寿々木君はずいぶん違うんですよね。読んでいるこちらには彼の穏やかなところが分かるからこそ、見た目で怖がられてしまうのがもどかしくもあります。
私が一番好きだったのは、やっぱりそんな寿々木君でした。
少しずつ、人との関係を築いていく姿がいい
寿々木君には、過去にいじめられていた経験もあります。そうしたことも重なって、人との関係を築くのが苦手になっていったんですよね。
でも、物語の中で少しずつそれを乗り越えていきます。
外見で誤解されていた人が、周りの人と関わりながら、自分のことを知ってもらっていく。その感じに、私は『君に届け』をちょっと思い出しました。
同じお話というわけではないけれど、人との距離が少しずつ変わっていくところに、似たものを感じたのかもしれません。
寿々木君がだんだん人との関係を築いていく姿がよくて、読みながら応援したくなりました。
優しい世界観に癒される
最初に惹かれた優しい世界観は、購入して読み進めてからも、やっぱり好きでした。
寿々木君の過去にはつらいこともあるけれど、私の読後の感想は「優しい世界に癒されたな」というもの。
季節の手仕事や日々の暮らしを大切にしている、おっとりした寿々木君。その人柄も、人との関わり方が変わっていく様子も、心に残っています。
読み終わったあとに残るものが大きかったので、私の「心に残る」は★5です。
穏やかな物語を読みたいときに
ていねいな暮らしや季節の手仕事が好きな方はもちろん、人との関係を少しずつ築いていく物語が好きな方にも、読んでみてほしい作品です。
私は4巻まで読んで、寿々木君と、この優しい世界観が好きになりました。穏やかな気持ちでマンガを読みたいときに、手に取ってみてほしいです。











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